2020年01月13日

癒される傷

偏りに気づき

軌道修正を試みれば

傷は癒されていく。

その傷は
弱さゆえにできたものだけれど

これまでの弱さが嘘のように強くなっていく。

その分
いちばん弱いところ
痛いところに向き合わなければならないこともあるけれど


しっかりと修復されていき
これまでにない輝きを放つようになる。


ただの傷だったそれさえも
芸術の一部になるような

そんな回復。



landscape-4227087__480.jpg





posted by Kaoru at 10:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月12日

逆転人生

NHKドキュメンタリー『逆転人生』がおもしろいです。

たまたま私が見たのは「町工場が大躍進 転倒減らす介護シューズ」の回でした。

OEM(他社ブランドの製品を製造すること)の仕事がメインの町工場が
自社ブランドを立ち上げて、成功するまでのお話でした。


もともとは、綿手袋の縫製工場として稼働していた会社でしたが、その後はスリッパやバレーシューズなどをつくる会社として発展していきました。

しかし、時代も変化し受注は減る一方。OEMに頼るだけではいけないのではないか。
会社の未来を考えたとき、ふと頭をよぎったのが自社ブランドの立ち上げ。
そんなとき、高齢者施設園長から「お年寄りが転ばない靴」の開発依頼が入ります。

室内履きをつくるノウハウはある。
何とかして新しい道を切り開けないか?

転倒・転落で亡くなる高齢者は、交通事故で亡くなる人の3倍以上。
転倒が原因で骨折すれば、長く動けなくなったり、そのまま要介護状態になる人も多い。
どうにかして転びにくい靴を作れないか?

これは、まだ誰も作っていない。
つまり競合がない。


この発想に可能性を感じた社長は、介護シューズの開発に乗り出します。

施設に赴き、観察すると、ほとんどの入居者はスリッパか室内履きを履いていました。
そして歩き方や、歩く際、生活の中でどんなふうに困るのか話を聴き、足元を観察して、介護シューズを試作します。
しかし、試し履きしてもらった結果、安心安全とは言えず、当初の考えは甘かったことを思い知らされます。

靴の底をすべりにくくして
どんな状態の足にもフィットするように、ジッパーを使ったり、マジックテープで作ってみたりして履いてもらうのですが、すべりどめが利き、かえって床に引っかかって転びそうになるのです。

高齢者は筋力が落ちて足を上げることができずにちょっとした段差でもつまづきやすくなります。
ただすべりにくくするだけでは転倒防止にはならなかったのです。

単にこれまで作ってきた室内履きの延長で作るわけにはいかないと試行錯誤が繰り返されます。
「高齢者にとって安全な靴をつくりたい」という思いに共鳴してくれた靴職人の方も一緒に作ってくれましたが、なかなか思うような靴をつくれません。


社長がこれらの問題に向き合っているとき
問題は静かにふくらんでいました。
会社では業績が落ちはじめていましたが、開発に没頭していた社長はこれまでの仕事内容までフォローできません。
自分達のことなど何にも考えてくれない、話しても無駄だ、と社員の士気も下がって行きました。

開発はなかなかうまくいかず、社員の不満や子供の不満も噴き出して
八方塞がりの苦しい中。

行き詰まった社長はふたたび施設を訪れ、高齢者の足元を観察します。
そしてついに大きな転機のキッカケをつかみます。

「つま先だ!」と。

筋力がある若い人は、歩くときにかかとから床につける歩き方をしますが、
筋力のない高齢者は、足を十分にあげることができず、つま先から着地して歩きます。


そこに目をつけた社長は、靴底が上に反り上がっている靴を作ります。
施設での試し履きの評価も「歩きやすい」と上々です。
ついに転びにくい靴が完成しました。

早速、電話やDMで売り込みを始めます。

ところが、予想に反して売上は伸びず、赤字に転落、退職する社員の数も増えました。

やっとシューズが完成し、ひとつクリアしたと思ったらまた次の問題が浮上します。

介護シューズはただ完成品を渡せばいいというものではなく
高齢者によっては
浮腫んで左右の足の大きさが違っていたり
左右の足の長さが違っていたり・・・

ひとりひとりの身体に合わせてつくる必要がありました。
しかし、個人に合わせてひとつひとつをつくるのは、時間もコストもかかります。


そんなとき、一本の電話が入りました。
買って間もないのに靴底が剥がれたという知らせでした。

介護シューズはすべて回収、
気が遠くなるほどの数のシューズの検品し直しです。

遅くまで検品作業をしていると
これまで否定的だった社員たちが
ひとり、またひとりと手伝ってくれるようになりました。

社長は、朝礼で介護シューズを使ってくれているお客様からの
「転ばなくなった」「歩きやすい」といった感謝の気持ちが綴られた手紙を読んでいました。

自分たちの仕事が、誰かの役に立ち、喜ばれている・・・

その事実が少しずつ社員の意識を変えていったのです。


社長の意識も多くの高齢者に向き合ううち
売上重視から、いかに歩きやすい靴をつくり、ひとりひとりの悩みに応えられるのか、喜んでいただけるのか、に変わっていきました。

この話を見ていて
ここまで努力をし開発を続けて個人の悩みにも寄り添った商品が売れないはずはないと思いました。

次の展開に目が離せません。


そして気になる次の展開は
「使ってもらえば商品の良さがわかるはず」との思いから、施設に5足ずつ送り、気に入ったら半額で購入してもらい(気に入らなかったら返品)というやり方に変えたのだそうです。

よほど自信がなければできないことですし
売上重視していたらできないことです。


この方法の反応は・・・

次々に購入の申し込みが殺到し2年後には介護シューズが売上の4割を占めるまでになりました。

その後も、お客様から足に関するトラブル、履ける靴が見つからない等の、さまざまな相談を受けるようになっていきます。

そのひとつひとつの話に応えていきます。
それを叶えるアイディアは、社員の中から生まれました。
ひとりひとりの足に合わせてシューズを作れるように、様々なサイズや形のパーツを多種作成しておき、組み合わせを変えることにより、オーダーメイドできるようにしたのです。

OEMに依存していた町工場は、いつしか自社ブランドの靴を販売するようになり、たくさんの高齢者たちに喜ばれるようになり、売上を伸ばしていきました。

社員たちも、お年寄りの方々の期待に応えること、アイディアを出し合って物を創り出すこと、感謝されることなどの「喜び」を原動力に仕事ができるようになっていきました。

この細やかな配慮のシューズづくりは、町工場だからできたことなのかもしれません。
そして大逆転できたのは、採算や利益を度外視して高齢者のために歩きやすい靴を開発したこと、そして、高齢者のさまざまな悩みの解決に向き合い、取り組んできたからこそだと社長はおっしゃっていました。
大手メーカーが介護シューズに参入した後も、この町工場は介護シューズでトップであり続けているのです。


諦めなかった根性と忍耐力に感動です。
口で言うのは簡単ですが
自分の生活と社員の生活もかかっている中で

どれだけ多くの苦難と向き合われたことでしょう。


そして、尽きない悩みに応え続けるエネルギー。

それをひとりの高齢者の笑顔が支えているのでしょう。



footprints-2502408__480.jpg





posted by Kaoru at 20:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月11日

あなたの中に授けられている光

気持ちが沈むなかでも
少しでも

安らげる時間が持てますよう祈ります。


どんなことが起ころうとも
あなたは
それを乗り越えられる人であると信じます。


時がくれば
自然に気になることは解消され
笑える日がくるのだと信じます。


それは同時に私の軌跡でもありました。


心を明るく解き放ち
自分の生きる道に向かうとき

あなたには
まだまだたくさんの可能が秘められているのです。


decoration-2469052__480.jpg





posted by Kaoru at 11:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月10日

嫌な目に遭わないようにするための方法

嫌なことがあったとき

嫌なやつだった(あの人が悪い)
イヤなことされた

など

嫌なまま終わらせると
それを引きずったまま、“嫌なこと”は存在することになります。


そのとき
ちょっと立ち止まり
どのように対処するのか
どうするのが
自分や周りにとって最善なのかを工夫し
そのように実行すれば
解決することもあり
エネルギーが解消されるので

状況もスッキリします。

周りからの評価は
自分の在り方で変わっていきますし
どんなに気をつけていても
悪く言う人はいつだって悪く言うし
言わない人は言わない。

それもそれぞれの「在り方」によって
自分の世界が変わっていくわけですが

そのとき自分にできる最善を尽くそうと心がける
小さな積み重ねを繰り返し

嫌なままでエネルギーを残さなければ
次第に自分の人生から“嫌なこと”は姿を消していきます。

何が起こっても善処できるし
嫌だと反応しなくなる自分がいるからです。


喜びや、弾む感じに対しての感度が増していき

輝きがあふれていくのです。



tulips-4039972__480.jpg





posted by Kaoru at 19:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月09日

大切な人生に

「年頭から波乱続きだ・・・」


このように呟く方を何人も見ています。

年末からポツポツ聞くようになりました。


それもそのはず
今はそのような気運のとき。


思わずため息も出ますね。


仕事、人間関係、パートナーシップ、恋愛、体調、人生と、

それがあらわれる領域は人によっていろいろだと思います。


嫌になってやめるのか
それでも嫌な思いをしないように工夫を重ねて最善を尽くそうとして
この時期をやり過ごすのか


どんなときも
自分の中での選択・決意・覚悟などで
これから先、どちらへとシフトしていくのかが決まってくると思います。


我慢の限界だ!と
あるいは否応なく強制終了して

何かをやめるか

新しく
何かを始めるか

どちらかになりやすいかもしれません。


限界を感じたとき
落ち込んだときなどに

ふと思い起こすことはありませんか?
心の底から、「こうしたい!」「こうなりたい!」と望むことはありませんか?

それが次のステージへの始まりかもしれないし
きっかけであるかもしれません。

「何となくそう思う」も立派なサインです。


嫌な思いをして
追いやられる領域はどこでしょう?

軌道修正が起こっているのかもしれません。


仕事が嫌になって結婚を意識して婚活に参加するようになる

人間関係が嫌になって別の世界へ行くことを決める

通勤が嫌になって自宅でできることを真剣に考えるようになった



などなど

大きな節目を迎える方も多そうです。


岐路に立つとき
迷うし悩むし、これでもかというくらいに考えますね。

我慢強い人ほど、軌道修正するにはエネルギーが必要です。


考えた末に
自分にとってこれが最善だと
あなたが決めたのなら


そちらに道は拓きます。

そして今がんばったことは
必ず報われます。役に立つときが来ます。


もうこれ以上継続できない領域に風を通して

「生きてて良かった」と感じるために

サナギが蝶になるように

生まれ変わる瞬間の痛みを体験しているのかもしれません。


明るい見通し
自分への信頼感などを味方に


こうでありたい
という自分に近づいて行きましょう。


あなたは必ず
到達できます。


たくさんのことを体験し
しあわせになるために
生まれてきたのだから。



flower-3037302_1280.jpg





posted by Kaoru at 19:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月08日

焦らず急がず、緩急(バランス)を大切に

お正月はどこへも出かけず
まったりしていました( ´ー`)

・パソコンに向かう
・ものづくり

は日課のようなものなので
時間ができればやっていました( *´艸`)


また元気に活躍するために

しっかりと
エネルギーを溜め込んで
満たして

タイミングを仕掛けにいくのでも
タイミングを待つのでも
どちらでも
(でも今年はやれば成果を出しやすいときです。がんばりどき

来るときには来るから(笑)
そのときには
強く望むようになるから


自分にとって
心地いいスタイルを選んで
「自分流」で行こう(*^_^*)


あなたの魂は
最善のタイミングを知っているから。



plum-4005789_1280~2.jpg





posted by Kaoru at 12:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月07日

思い通りにしようとするのはエネルギーの無駄遣いになることがある

ものごとがうまくいかず

どうにもできず

ストレスがたまってくると


どうにもできないフラストレーションを

どこかの領域で
何かを自分の思い通りにして解消しようとすることがあります。


それが「お金」であれば
買いたいものを買いたいように買いまくって金欠になったり

食べたいものを食べたいように食べまくって
ウェイトコントロールできなくなったり

手軽に思い通りにできるところで
魂の望みからはズレた消費をしてしまうのです。

そんなふうに
バランスを崩しているところはないでしょうか?


近視眼的になり
先を考えて「備える」ことができなくなり
どこかがズレてしまう。

何だかうまくいかないことを
うまくいかせようとするのは
とてもエネルギーを使います。


魂の望みに添って
やりたいことがやれていると

それをやるのが楽しくて
みんなが「めんどくさそう」と思うことでも
自分には楽しめて、努力とはあまり思わないかもしれない。

エネルギーを
注ぐべきところに注げているので
そこは発展していくし

変なところで変なエネルギーの使い方をしなくなります。


自分が
もっとも大切にしたい領域はどこでしょうか。


そこにちゃんと向き合えていますか?

初めはとても
痛いかもしれない。

でも
それでもめげずに
自分を立て直そうとするとき

これまでにない
進化が待っています。


小さな流れ(兆し)が
大河のうねりとなるように。


向き合うときが来たのかもしれないなぁ・・・


water-282784__480.jpg





posted by Kaoru at 21:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月06日

風が吹いている

規制や監視の中でも

新しい風は吹き抜けている。

「兆し」は「破壊者」の姿をとって
新しいものを引き込むための場をつくっている。

非常識が常識となるころ

また新しい動きが立ち上がるのだろう。

自分らしく生きるために。

多くの者が抱えている不自由を

自らの殻を壊して
批難をものともせずに
解放することで


「自分らしさ」が輝く世界を興すために。


wind-3397565__480.jpg





posted by Kaoru at 19:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月05日

心を柔らかくして懐を広げる

器を大きくすると
自然に入ってくる(入れられる)量が増えます。

器を大きくするということは、

たくさん食べて胃を大きくするのに似て(笑)

どんな意見をも噛み砕いて
自分の栄養にしてしまうこと

受け入れやすい助言を受け入れるのは簡単です。

難しいのは
痛いところをつかれる言葉や
否定的な言葉。

でも
実はそれは

あなたに足りないものへの補足とも言えるのです。

悪口や明らかに攻撃的な言葉、自分を高めるための相手を貶める言葉などには反応することはありませんが

自分をよく知っている人からの言葉や
信頼できる師からの言葉、
愛ある助言には
ときに

「ここをこうすればもっとよくなるのに」という視点だったり
「これをやめればうまくいく」というような

相手の経験から得た視点や価値観、体験からの
バランスを復活させるための生きたアドバイスであることもあります。


我や自意識が強かったり
未熟さゆえ

その言葉を受け取れないこともあります。
(それそのものが既に器の小ささでもあるのですが)

自分だけでやっていく
というのはやはり限界があり

自分を大きく育ててくれるのは
周りからの痛みであることも多いと思います。


その言葉を聞けるかどうかは

自分の成長のためにとても大きな影響があると私は感じています。


相手の言葉を聞けるかどうか こそが
心の柔らかさであり

器を大きくする(限界突破)ための最初の一歩。

痛みを受け入れて偏りを手放しバランスを取り戻すことができるのか。

それを認めるのは自分を否定するようで
やりにくいし難しく感じられると思います。

けれど
その先に大きな豊かさはある。


愛あるダメ出しは自分を大きく成長させてくれます。
悪意あるダメ出しは殺されて終わりです。

この違いには気をつけて
自分を伸ばしてくれる人からの言葉を信じて
バランスをつけていこう。

偏らないように
メンターを複数人みつけるのも
ひとつの工夫だと思います。

器を大きくしていく人は
人の話をよく聞き実行します。

はじめは痛いけど
それが自分のためだと思うと
受け入れられます。

言われるの、嫌だろうな〜と思うことを言うのも
嫌なものです。

それを
嫌われる覚悟で言ってくれるのだと思うと
ありがたさしかありません。


他者からの高次のアドバイスは
バランスを欠いているところや伸び代を指摘していることが多く

個性を尊重しつつ
伸ばしてくれます。

よく聞く人は
さらなるアドバイスを引き出します。

そして自分の視点だけでは得られなかった世界観や価値観、視点を得て
大きく飛躍していきます。

エネルギーの通るところに上昇気流は起こる。


痛い言葉も
自分のものにできる人は
自分を成長させることが
スピーディーにできるのです。

それはつまり
器を広くするということ。

そこには
様々な
豊かさ・才能・人脈・絆などが
自然に集まることでしょう。


こう考えると
私はこれまで
いかに自分が傷つきたくなさに

多くのアドバイスをシャットアウトし、
自分の世界に閉じこもっていたのかと
バランスを崩したときはじめて痛感するのです。


sky-264778_1280.jpg





posted by Kaoru at 23:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月04日

繰り返すウィークポイント

あのとき感じた悲しみ

あの頃に受けた傷

思い出したくもないこと


それがまた
巡ってくることがある。

同じように古傷が
刺激されることがある。


でもそれは

あのときには
精一杯で、そのようにしかできなかったことへの
再チャレンジの機会。


どこまで成長できたのかを確認できる機会であるとともに
浄化の機会でもある。


最後の関門をクリアできたとき

世界は一変する。


人間関係や仕事

起こってくることに大きな違いが出てくることに気づくでしょう。


それを超えられるか否かは
あなたにかかっている。


最善を尽くせるかどうか
どのように対応するのかが問われている。


分かつ関係・世界もあるでしょう。


しかしそれは
あなたの魂が現実化させた世界なのだから

堂々と生きていこう。


心の使い方を間違えなければ
あなたは望む世界を見ることになるでしょう。


起こってくる望まざることは
あなたがどう在るかという最終テストであり


軌道修正のための機会でもあるのです。


roses-4329209__480.jpg





posted by Kaoru at 23:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする