優しく穏やかに仕事をしていても
心の中に悲しみを抱えていることもある。
明るくハツラツとしている人でも
壮絶な過去を持っていることもある。
暗い部分を感じさせもせず
今日
笑顔で生きているあの人も
心は泣いている日があるかもしれない。
つらいのは
自分だけではない と
想像してみよう。
すると
すべての人生を尊重できそうな気がしてこないだろうか。
幸せそう
だけを追いかけると
いつまでも
自分の人生は満ち足りることがない。
その立場になってみないと
わからないことはたくさんあって
外から見ているのはほんの一部だけ。
ひとりの人生は
簡単に知りきれるほど単純ではなく
深みがあるのです。
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