嫌なこと
困ることが起こったとき
嫌だな〜と思いながらやるのか
「これはピンチと見せかけておいて、チャンスなのでは」と思いながらやるのかでは
その後が違ってきます。
「問題」を「問題視」するから「問題」となる。
問題視しなければ
それはもはや「問題」ではない。
他の人が思うほど
自分は
嫌だな〜とか
困ったな〜とか
思っていなければ
通りすぎるものもたくさんあるのです。
嫌だなとか困ったなとか思うなよ、ということではなく
(嫌なものはどうしようもなく嫌だし、嫌だと知っていればそれでいいのですが)
感じ方が違うと
現実も違ってくると
他の人と違う世界を生きることになると思うのです。
また
往々にして
ピンチの時ほど
対処法により
チャンスにもなり得て
どのように対応するのかで
大きく飛躍することもあれば
チャンスをチャンスにできないまま通りすぎてしまうこともあるのです。
嫌なときほど
その中に
光を見つけよ
困ったときほど
前向きに対処せよ
そこに託されているものがある。
2019年11月19日
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