2019年06月08日

「豊かさ」のエネルギーを呼び込む

人生をもっと良くしたい

何とか現状を打破したい


そのように考えておられる方はたくさんいらっしゃると思います。


そして
私も同じようにみなさまの
ご発展とお幸せを心から願っているのですが


その一助になればと
あることを思いつきました。


ちょっと、前置きが長くなりますよ(笑)
ご興味がない方は、スルーしてくださいね




もう十年近く前になりますが、大切な友人から、
教えていただいたことがありました。


「受けとる」ことと「与える」ことについて話していたときでした。

「布施」というのは、施しをするということで、今風に言いかえれば「親切(喜んでもらうこと)」のことなのだそうです。

お布施というと、一般的には、お坊さんにお金を渡すこと、というイメージだと思いますが、
仏教では、「布施」は慈悲の心をもって他者に財物などを施す、六波羅蜜(ろくはらみつ)と呼ばれる、悟りを求める菩薩の6つの実践徳目のひとつなのだそうです。

「お金を差し出す」というのも布施だということですが、お金をたくさん持っていない人もいるわけです。
持っていない人はできないのかというと、そうではなくて、

智慧や財力がなくても、見返りを求めることなく善行を行うことによって、よい運を授かり、幸福がもたらされると言われる、
「無財の七施」というものがあるのだそうです。
※無財というのは、費用も資本も能力も使わないで実行できる布施のことなのだそうです。



1. 眼施(慈眼施)げんせ
慈しみの眼、好ましい目線を送る、優しい目つきですべてに接すること。

2. 和顔施(和顔悦色施)わがんせ
笑顔でいつも和やかに、おだやかな顔つきで人に対すること。

3. 愛語施(言辞施)あいごせ
粗暴ではない、柔らかい言葉、やさしい言葉を使うこと。叱るときは厳しくも愛ある心、言葉で接する。思いやりのこもった態度と言葉を使うことを言う。

4. 身施(捨身施)しんせ
立って迎えて礼拝したり、自分の体で奉仕したりすること。模範的な行動を身をもって実践し、人の嫌がる仕事でも喜んで、気持ちよく実行すること。

5. 心施(心慮施)しんせ
和と善の心で、深い供養を行うこと。相手に共振できる柔らかな心。心を配り、心の底から共に喜び、共に悲しむことができ、他者が受けた心の傷を自分の傷のいたみとして感じとれるようになること。

6. 床座施 しょうざせ
人に場所や席を喜んで譲ること。譲り合う心が大切で、さらには、自分のライバルの為にさえも、自分の地位を譲っても後悔しないでいられることなど。

7. 房舎施 ぼうしゃせ
雨や風をしのぐ場所、宿泊や休憩の場所を快く提供すること。家屋の中で自由に、行・来・座・臥を得させること。たとえば、突然の雨にあった時、自分が濡れても相手に傘を差し出すように、思いやりの心を持ってすべての行動をとること。



布施には「財施」「法施」「無畏施」の3種があって、

1. 「財施」ざいせ・・・金銭や衣服食料などの財を施すこと。貪る心とか、欲しいと思う心、恩にきせる心を離れて、お金や衣食などの物資を必要とする人に与えることを言います。

2. 「法施」ほうせ・・・仏の教えを説くこと。物質財物を与えるのではなく、教えを説いて聞かせるといった、相手の心に安らぎを与えること、精神面で尽くすことを言います。

3. 「無畏施」むいせ・・災難などに遭っている者を慰めてその恐怖心を除くこと、恐怖や不安、脅え慄きなどを取り除いて、安心させることを言います。


財を施すとは、つまりお金や物を人にあげることなのだそうですが、

お金や物を人にあげるのは、手元のお金や物が減るため、あげた人は損をした気分になるかもしれません。
しかし、因果の道理から言えば、恵まれるのは、あげた本人なのだとか。


こんなエピソードがあります。

あるとき、釈迦が弟子たちと托鉢に出かけました。
しばらくして、行く手が二股に分かれていましたが、釈迦は右に進みました。

弟子の一人が言いました。

「お釈迦さま、失礼ですが、道を間違われたのでは?
こちらの道は、大変貧しい者の住む集落に向かいます。
最近の飢饉で餓死する者まで出ているところです。
そんな村に托鉢に行かれても、布施する人はいないでしょう。
反対の道ならば、大地主や大商人たちの住む町ですから、
布施する人も多くありましょう」

釈迦は、こう言いました。

「道を間違えてはいない。
この道が、貧しい村に通ずることは知っている。
布施は貧しい者ほどしなければならないのだ。
彼らが現在、餓死するほどに貧しいのは、
過去世で欲深く、布施の功徳を積まなかったからである。
布施を励んだ人は、恵まれた家に生まれ、
施しをしなかった人は貧しいところに生を受ける。
彼らは自らの報いを受けているのだ。
貧しい中から、米一粒でも布施をして、功徳を積むならば、
それにより、彼らは今の苦しい状態から、抜け出せる。
長者の万灯よりも貧者の一灯、布施の尊さは量にはよらない。
貧しさに苦しんでいる人ほど、布施をしなければならないのだ」

弟子たちは深く頷きました。


「布施をした人が恵まれる」

釈迦は一国の王子でした。ものには困らずに生きてきたのですから、求める必要もないのです。
何か物をもらうために托鉢をしているのなら、お金持ちの住む町に行った方が効率がいいでしょう。


托鉢にまわることにより、貧しい村の人たちは、わずかながらもお布施をします。
善い行為をすれば、善い結果が、善い行為をした本人に返ってきます。

釈迦は、しばらくその村に滞在し、村人からのわずかな布施の米粒で粥を作って弟子たちと分け合ってすすりながら法を説いたと言われています。


「施した人が恵まれる」
恵まれるキッカケを作るための托鉢。

釈迦は、飢饉の時こそ托鉢せよ、と弟子たちに説き、
あえて、困っている人のところに托鉢に行っていたのだそうです。

それは「与えれば与えられる」
という自然の法則を知らしめるため、と言い伝えられています。


このお話を聞いて
ずいぶん、お布施や托鉢に関するイメージが変わったものです。

先に出すことにより
受け入れるためのスペースができる。


これは
常にもらおうとする行為(「ない」立場)から
与える側(持っている立場)にまわる

つまり、豊かになるための行為です。
(物理的にあるなしではなく)

過去生の行いがどうかと言われると、そこまではわかりませんが

お金そのものを手放す、という行為も、どんな理由であれ、
この「与えれば与えられる」に通じるのかもしれません。


勉強などでも、無料で学ぶよりも、高い料金を払った方が、よりたくさんのものをつかもうとするため、結局はその人が持ち帰れるものが増えると言います。

値づけの時、設定するのは、単なる金額ではなく、「その方に持ち帰ってもらいたい分(豊かになってもらいたい分)」なのです。

お金の受け渡しの時に行われているのは、
単なる金額の移動や損得や欲などではなく

「豊かさを受けとる間口を広げている」に過ぎないのです。


出すときのエネルギーが大切だと言われているのは、そのためだと思います。

お金を出すときには気持ちよく。
(自分の持ち分が減る・・・と身を削られるような気持ちで出すのではなく、自分が出したお金が誰かを豊かにする、とイメージして、お金に「豊かさ」をまとわせてから出す、など)

感謝を出せば感謝が還ってくる。


ポンっと差し出せる人は
ポンっと差し出されるものを受け取れます。

ポンっと
どこかから差し出されることもあると知っているからです(まず、そうしている自分がいるからね)。


気持ちよく出せると

世界がよいエネルギーで回っていると信じられるようになるので(自分はそうしているからね)

受けとるのも上手になっていきます( *´艸`)

差し出す=豊かさ

与える度に
自分に「私は豊かだ」と教えているようなものo(^o^)o

そうして意識の奥で確定された「私は豊か」という思いは真の豊かさを運んでくれます(* ´ ▽ ` *)

どんどん受け取り上手になって

愛と豊かさを
喜んでたっくさんもらってくださいね♪



お金を出すよう言われたとき、
「それだけの価値があるかどうか疑わしい」
「自分が損したように感じる」
「相手が強欲に見える」

などは
もしかしたら

相手がどうかは関係なく

自分の中の「欲」や「お金に対するブロック」「罪悪感」などが浮き彫りになっているだけなのかもしれません。
(自分の欲で請求するタイプもいますから、ややこしいのですが💧)


自分の方こそが、お金や損得にこだわっている(お金の扱いが下手な)のかも・・・(^_^;)反省


「お金」が
幸・不幸をはかるものであったり
損得のものさしでしか見れない場合には

自分が「お金」に対して
それだけの価値しか与えていないということ・・・

これでは「豊かさ」のエネルギーをまとうことなどできませんね。
集まってくれないわけです(笑)


もちろん豊か(幸福)になるための行為としては
お金だけが通り道なわけではないのです。


お金だけではなく
すべての言動、行為が
自分のところに還ってくる

発したものが還ってくる


そのように考えると
今の自分の言動も変わってきますね。


自分が受けとりたいものを
自分が発することで
それは宇宙に刻印されるのです。


ハッピーフローを起こしましょう。



・・・長くなりましたが
私の言わんとしているところは汲んでいただけたと思います。


「施した人が恵まれる」
「与えれば与えられる」
出すのが先

いついかなるときも、自分が「幸運」「豊かさ」「奇蹟」「感動」「喜び」などの中心になると決める。



この始まりとして
6月のイベントでフードドライブをやろうと思います。

『祈りの木』もやりますが

アクションとして何を書いたらいいかわからない、という方には、フードドライブをご利用いただくとよろしいかと思います。



【フードドライブ参加のしかた】

1. おうちにある、「家では使わない」という、お家で眠っている食べ物があれば、当日お持ちください。
そして、フードドライブ専用のテーブルに置いてください。
※消費期限にご注意くださいませ。
※生物など、いたみやすいものはご遠慮くださいませ。

2. そのテーブルに欲しいものがあれば、ご自由にお持ち帰りください。

以上です。


このように、ご来場くださった方には、ご自由にお持ち帰りいただけます。

持ってきたのはひとつだけど、欲しいのがふたつある・・・でもふたつも貰うのは気がひけるわ・・・などと思わずに、欲しいと思ってくださる方に貰っていただくのが貰われた側にも幸せなこと(充分に「幸せを与える」に通じること)だと思いますので、複数個でも喜んで! 与えてくださった方に、貰って喜ぶことで、良いエネルギーをお返しください(*^_^*)

何も持ってきてないけど、貰うのは気がひけるわ・・・
いえいえ、喜んで!  お好きなものをお持ちください(*^_^*)♪


お金があってもなくても(笑)
豊かであってもなくても(笑)
どしどしご参加くださいね
フードドライブだけの参加でも大歓迎です(*^_^*)

もともと食品の有効活用が目的ですので、遠慮なくお持ち寄り&お持ち帰りくださいませ

今回、そこに豊かさ循環のエッセンスをプラスしましたので
持ってきて持って帰る場合、
「先に差し出す」ことに対して、欲しいものを持ち帰ることで成就したことになります。
持ってきたけど持って帰らない場合、
つまり、欲しいものがなかった場合、「先に差し出す」をやったわけですから、いつかその行為が自分にどのような形で還ってきてくれるかをお楽しみに(笑)
持ってきてないけど、持って帰る場合、
「貰うだけ」でも、どうか、お気になさらずに。
いつかのあなたの「先に差し出す」が、この度、還ってきたのだということですから

それでも気がひける感がぬぐえない場合には、これから、どなたかに、気が済むまで「差し出す」をしてあげてくださいませ。
それにより、循環は起こります。

なくなり次第、終了となりますが、
いただきましたご厚意は
すべて無駄にすることなく活用させていただきますm(__)m



そして、この日
親身に相談にのってくださる方々が集結します。

お気軽に占いコーナーもお立ち寄りくださいね〜(*^_^*)


おいしい紅茶や、心はずむキラキラ天然石のサンキャッチャー他、
まったりできるアロマトリートメントもあります。

ご自身に与える時間は、
なによりも自分を満たし
「不満」や「不足」などから自分を解放するためのものとなります。

ご自身をいたわる時間を楽しんで、どんどん豊かになっていってくださいね(*^_^*)

一同、心よりお待ちしております(*^_^*)



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posted by Kaoru at 21:26| Comment(2) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
薫さんこんにちは
この記事すごい為になりました
母が昔からお金のない時ほど人に施しなさいとかよく言ってたんです。それはお金を施すだけでなく、ボランティアや真心を差し出すという事も含めて・・・
気持ちよくお金を使うことも。
その他も知らなかったことが結構ありまたこの記事何度か読んでみようと思います。
イベントの時フードドライブ参加させてください!
Posted by youko at 2019年06月09日 11:48
コメントありがとうございました(*^_^*)

フードドライブへの参加表明をありがとうございます〈(_ _)〉

エネルギーの世界は本当に不思議です。

自分の在り方、心の持ち方が、自分の現実に影響を与えていると心底感じます。

目に見えない世界と
目に見える世界。

魂レベルで
正しい努力ができているか
考えてしまいます・・・(^_^;)

いや、正しい・間違いなど、魂にはないのですけどね・・・

精進します〈(_ _)〉


それから、蛇足ですが、常に新札を持ち歩くようにしている人がいて、それはなぜかと言うと、最初にお金に良い意味を持たせて世の中に出したいから。自分のところから出ていくお金を感謝と愛でスタートさせたいから。自分が使うお金にどういう意味を持たせるかに責任を持っているから。というような話を聞いたこともあります。

見習いたいです。

独り言でした(笑)


23日、お会いできますこと、楽しみにしております(*^_^*)

ありがとうございました(*^_^*)





Posted by Kaoru at 2019年06月09日 22:18
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