2017年10月08日

人間関係はなぜこじれるのか

もともと「善」ではあるのに

ボタンの掛け違い

思い違い・かんちがいがふたりを遠くしている



IMG201405066.jpeg



今もモーレツに占星術の勉強中ですが
途中
プチっとテレビがついて

キンスマが始まった。

私は全然見ていなかったけど

音は聞こえてくる。

キンタロー。とロペスのダンスでした。

初出場で快進撃を続けていること、ドイツ大会に出場して残念な結果になったこと。

ざっくりと
理解はしましたが
(ほとんど音声のみの情報で、しっかり見ていたわけではないので、セリフも違ってるかもしれませんし、内容も私が理解したようにしか書けないので、脚色が入るかも〜? ^_^;)


「何が問題だと思う?」
「ふたりに決定的に足りないものがある」

のセリフに(私が)反応。

ふたりはテクニック面での問題を述べますが
先生は「それもそうだけど・・・」

『コミュニケーション』だと指摘します。

(ここら辺からTVガン見し始めます 笑)

世界で戦うには

圧倒的にコミュニケーションが足りていないと。

他のペアは何でも話し合い、ケンカもする。
そうやってぶつかりながらお互いを理解していく。

ダンス表現では
そうやってひとつになることが
大切で

だからダンスのペアには恋人同士や夫婦が多い。

ペアを組んでまだ日も浅く
仕方がないことなのかもしれませんが
ふたりの間にはまだ距離があるのだと。

1+1=2ではなく
1のままなのだと。


でも、どうやって
わかり合う?

どうすれば2になれる?


行き詰まった2人は、
キンタロー。が学生時代に教わっていた社交ダンスのカリスマ恩師に会いに行くことになります。

この先生がすごかった。

ダンスをやっている人なら知らない人はいないとまで言われた
『東洋の黒真珠』と呼ばれた人。

まず存在感がすごい。

そして、話すこともすごかった。

少しふたりの様子を見ていくだけで
的確に問題点を見つけていく。

力を入れなくても
骨盤を動かすと
自然に身体がしなやかに動くこと

男性は波で女性はサーファー。

男性がつくる波に女性は乗るだけでいいこと。
(他にもいくつか指摘はあったと思うのですが)

男性には
「気を遣わずに思いっきり自分を表現して」
「あなたらしさが私には全然見えてこない」
「あなたならどう踊りたい?」
「身体はどんなふうに動きたがっている?」


女性には
「もっと相手を信じて」
「今までとは逆に少し気を遣って合わせるような感じで」
「もっと信じて相手にゆだねて」


とアドバイスします。

「ここでは失敗してもいいからもっともっと自分を出して私に見せて!」
「ケンカしてもいいから」
「自分をさらけだして」

「あとでそこを埋めていけばいいから、今はどんどん失敗して」


ふたりのダンスが激変します。

ロペスは
イキイキとした表情
自然な笑顔に。

キンタロー。は
女性らしく
美しい動きに。


踊りのあと、
ロペスは息をきらして
「相手のことはあんまり考えないでちょっと強いかなくらいの勢いでやった。全然できてなかった」
と、これまでと違って、自分が動きたいように動き、キンタロー。に全く合わせようとしなかった様子。


それに対して先生は
「いや、できてたよ。今までの方ができてなかったよ」


「波はサーファーのことなんか考えてない」とロペス。



サーファーはいい波をつかまえて乗るだけ。
もっとその波を信じて。

最高のウェーブをつくってあげて。



ふたたび手をとるふたり。


見ていても
呼吸が楽になるような

のびのびとしたダンス。

これまでは
男性が女性に気を遣って
女性が踊りやすいようにと
変に遠慮して
思いきり動けていなかった。

注意されて指摘されて
うまくやろうと
思いに応えようと
必死でやればやるほど
動けなくなっていって

女性はそんな男性の分まで
カバーしようと(ダメだと思い込んでいたから)
ひとりで
ふたり分がんばっていた。
(信じきれていなかったから、自分が必要以上に頑張りすぎていた→それがロペスへの「ほら、やっぱり。あなたではダメ」のメッセージを送ることになっていた)


キンタロー。は、過去、その思いをロペスにちゃんと伝えていた。

「あなたの“こうしたい”が見えないから、動けない」と。
(それは本来の意味では伝わらずダメ出しのまま終わってた)


それが一気にほどけて

「やっと相手に全部返せて楽だった」と涙するキンタロー。



「どっちも苦しかったね」と先生。


世界を目指して覚悟して向き合うキンタロー。。
応えたくても応えられずに(キンタロー。が、望むように動けなくて)歯がゆい思いをしてきたロペス。



やっと
食い違っていたエネルギーが、ひとつになる。


(いや〜、この先生を見れて良かった! 他のことやってても聞いてるもんだな〜。我ながらすごいなぁ(笑)必要なことはちゃんと拾うものですね〜笑)

そして。
「私も先生に“私は”って言ったら怒られた。“私”じゃなくて、“私たち”と言いなさいって」
と先生が教えてくれます。

心の在り方。

わたしたち。

ふたりで、つくりあげていくもの・・・

刻み込みます。



どっちも、それぞれに
すっっっっっごくがんばっていた。

どっちがダメということはなく

ただのスレ違い。

違う方向へのがんばり。


これはどんな関係性にもあてはまる気がします。

無言のダメだし

無意識にすることあります。

思っていれば
それは身体の外に漏れてくる(笑)


そして、どんなに隠しているつもりでも、たいがいは気づかれる。


変に気を遣いすぎるのは
言いたいことを言えないのは
どちらにも、よくないね・・・

言えなくなったことを
素直に言うだけで

ほんのちょっとしたことだけで

スルッと
ふたりの関係性が変わることもある。

言いたいことを言うには
なかなか勇気が要るけどね(^_^;)

関わった相手と一緒につくりあげていくもの。



ちゃんと、伝えられていますか?




posted by Kaoru at 08:00| Comment(0) | エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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