2016年10月30日

健康長寿の秘訣

NHKで、“健康長寿”最新科学が解き明かすスーパー100歳の秘密
という番組をやっていました。

たくさんの100歳以上のひとたちが出ていました。
なぜ長生きなのか?
を科学的に調査しているのです。



食の大切さ、適度な運動の大切さも伝えられましたが

私にとって印象的だったのは

「生きがいを感じることが老化を防ぐ」これがハマりました


老化の要因は「慢性炎症」というものなのだそうです。
老廃物を体内でうまく処理できなくなることで、悪化すると糖尿病や動脈硬化、肺疾患などを引き起こすのだとか。

この慢性炎症を抑えることが健康長寿の秘訣であり、
食事(身体にいいものを食べる)、適度な運動、心掛けや物事の捉え方、
が長寿の決め手になるということです。

食事や運動に関しては
いろいろな情報がありますので(この番組では「階段を昇るのがいい」と言われていましたが、つい先日、運動法として、階段を昇るのはよくない、と聞いたばかりでした ^_^;)、いろいろ試してみて、自分に合うものを見つけるのがいいと思います。食事も、身体の様子を見ながら、自分が心地よく感じるものを見つけるといいと思います。


この慢性炎症がゆっくりになることで老化も遅くなる、ということらしいのですが、

炎症をゆっくりにするには「満足度」を上げるのがいい、ということでした。

「満足度」にも、炎症を早めるものと遅めるものがあり、

・「快楽型」→買い物や飲食など、自分を満足させるだけのものでは炎症を早める

・「生きがい型」→ボランティア活動や、家族を大切にするという、相手のためになることで得る満足感は
炎症を遅める

のだそうです。

遺伝子はそういうことに敏感で

人は、

お互いを助け合うよう、生物学的に助け合うようにできているのだそうです。

行動ひとつが
炎症を進めるわけではないけれど

積み重ねの結果、自分だけが満足する形では炎症を進めるのだとか。

人のためになることをすることが
炎症を遅める

つまり老化を遅くする。

生きがいを感じている人と
生きがいを感じていない人では
同じことをしていても違うのですって。


最新の研究では、同じ遺伝子を持っている双子を追跡調査した結果、
遺伝子的要素が25%、環境的要素が75%

だということが、わかったのだそうです。
生活環境の改善で寿命を延ばすことは可能らしい。

私はこれまで、長さではなく、どう生きたかの方が大切だと思って生きてきました。
身体のことには無頓着でした(心臓以外はこれといって困ったことなどなかったので)。

しかし、せっかく延ばしていただいた寿命、
最善を尽くしてくださった医療スタッフの方々に報いるには
身体のことにも少しは気を遣わないといけないな、という気になってきて、
そのタイミングで、いろんな方が健康に関する情報をたくさん持ってきてくださったのです。

私は、私にピッタリのものは何だろうと、片っ端から試すことにしました(笑)

それは、また別の機会に書いてみようと思います。
まだ答えが出ていないので(こうだろうな、というのはあるけれど)。


話を戻します(^_^;)

また、年をとればとるほど、
配偶者がなくなったり、身体が弱ってきたりと、ネガティブなことが増えていくようにみえますが、
心の中ではそうでもないということがわかってきたのだそうです。

明るいイメージの絵と、ネガティブなイメージの絵を見せると、
若い層は、ポジティブな絵もネガティブな絵も両方を同じように記憶するけれど、
高齢者は、ネガティブな絵よりも、ポジティブな絵の方を多く記憶するのだそうです。

人は、年とともに、満足度が上がるし、
ポジティブなことを考えるようになっていくのだとのことでした。

「老年的超越」と言うのだそうです。

年をとると子供にかえる、というけれど、
ポジティブなことに多く反応するようになる、というのも興味深いことです。



案ずるな(笑)
誰でもポジティブシンキングになれる。


うまくできていますね。


人生を円滑にするコツにも繋がっている気がします。
(人のためになることをするとうまくいく、というような)


身体の自然な反応、
感情の自然な反応、

それらの中に
人生を良くするための方法が全部授けられている。

世の中の成功本などに書かれている
人生を好転させるやり方は

実は最初から全部
自分の中に持っていた

自然のリズムに
自然な反応に
沿ったものだったんですね。




posted by Kaoru at 09:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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