2016年08月29日

愛されたいと思っているうちは「愛されないといけない」状態をつくっている

子供は親に愛されて育つ

まなざしのなかで自分という存在を認められて安心して育つ


思うように甘えられなくて
あるいは甘えても叱られたり、はねのけられたとき(たとえば、親に余裕がなかったり、忙しかったりして)

あるときから、勝手に愛が足りないと思って育って

それは満たされないまま

もっと
もっと
もっと


愛が何かもわからずに
ないものだけを数えて
ただ愛されたいと
守られたいと思ってた

(たとえば、私にはお父さんがいないから、病気を持っているから、などを理由に、誰かと比べて「幸せじゃない」認定してた。)

でも途中で気がついた

何だか人間関係がうまくいかない
(表面上は問題ないのだけれど、自分が苦しい)

それはやはり

満たされないままの私が過剰に求めているからだと
自分が求めるものしか受け取れない自分になっていたと

ただ愛されたいだけなのに

(今思えば、大変だったね〜、よく頑張ったね〜、と誰かが慰めてくれれば、気がすんでいたのかもしれない。甘えてたんだな・・・)

でもそれに答えられる人などいない

私が勝手につくりあげた涸渇の
ブラックホールみたいな欲求に

応えられる人などいるわけがない
(逆に、自分がそれを求められても無理 笑)


勝手に欠けていると思っていた私は
自分で満たす必要があった

それから始まった探求の旅




愛しなさいと言われても

愛されたいと思っている人間にとって
それは無理なおはなし



自分がいっぱいいっぱいなので

まず自分を愛してほしいので
(優しくしてほしいとか、わかってほしいとかにも置き換えられるかもしれませんね)

愛しなさいとか、感謝しろとか言われても無理だったんです。

わかってほしいのに
わかってもらえない

そんな不満を抱えたまま

誰かに優しくするなんて無理なんです。

積み重なっていくのは
「なんで私ばっかり」
「あの人は好き勝手して(いっぱい持ってる)」
「私は何の価値もないんだ」
「誰もわかってくれない!」


そういうものばかり

とても感謝できる心理状態なんかじゃない。



これではうまくいくものもうまくいくわけがない(^_^;)


満ちていない自分を満たすのがまず先で


満ちていれば
自然に優しくなれるし
愛せるようになるし
感謝もできるようになる。


どうやって自分を満たそうか?


自分の思い通りに、相手がなってくれれば満たされるのだろうか?

それを期待していると
満たされないかもしれない。

人は、思い通りに動くものではないから。
自分だって相手の思い通りになんて動けないし。


だから
自分が思ったようにやってみて
そしてどうだったか(どう感じたか)を見てみる。

長い飢餓状態の中でも

誰かからの
優しさや
愛などを
感じられる時はある

自分が気づこうとすれば
目を開けば

愛は周りからたくさん来ていたことに気づく

でもそれは、
自分に無理なくできる範囲で
誰かに優しく
誰かを愛する
をやろうとしたから
見えてきたことで


これまでみたいに
愛されたいから優しくしたり
好かれたいから周りに合わせたり

そんなやり方、愛し方などではなく

やれるときに気まぐれに
から始めて

余ってるものをおすそわけするような感覚で

やってみたら

うまくまわるようになってきて
(自分はまったく無理をしていないから)

自分を大切に
とか
自分を愛する
とかいう言葉がなんとなく入って来るようになってきて

誰かが喜んでくれるのが嬉しいという体験も重なって
喜びも覚えて


まず誰が何と言おうと
自分の思い通りにやってみると
気がすんで

だから初めてそのあと
周りが見えるようになって
周りも気遣えるようになって。


不満を抱えている人には

まず、何でもいいから思い通りになる状況をつくってあげるといい。

あなた自身
でもいいかもしれないし

不満を抱えた「旦那」や「上司」や「姑」でもいいかもしれない。

気がすむということは、
少し満たされるってこと。

満たされると、余裕が出てくる。

余裕が出てくると、人に優しくなれるようになる。


まず、満たしてあげよう。
(それは、とてもエネルギーのいることですが・・・)

あとはそれを自分でやってもらう。
(多分、家族のために、など理由をつけて、自分がこうしたいと思っていることを勝手に我慢しているはず。⬅言い過ぎかしら ^_^;)
こちらが求めていないことを、無理してやったり、逆に我慢したりしなくてもいいのだと知ってもらう。

永遠に満たすものと満たされるものの関係に陥らずに

多少文句は出ても(笑)

自分を幸せにするのは自分しかいない。

自分の気がすんでいれば

不満も出なくなる。

自分の考えと違っていても、
相手の気のすむようにしててもらえば
少しは不満が減る。

不満だらけの人は、「自分だけが我慢している」と思っている。
周りと比べて自分の方が「不幸(不公平)」になってる。

愛情の表現方法はひとりひとり違う。

そこが食い違っていなかったか?

本当に、あなたは愛されていなかったのか?
守られていなかったのか?

ほんとうに、不幸なだけの人なんているのか?

いいことだってあれば、
楽しかったことだってあったはずなんだ。

でも、それさえ思い出せないくらいになってしまったのなら
関係性を見直してみた方がいいのかもしれない。


自分が満ちているって、大切。




posted by Kaoru at 08:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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