人生の好転のためにできることがいくつかあります。
器を磨くということは
人生に直接働きかけるということになります。
魂は神性そのもの。
だから磨く必要もない。
そのままで完璧。
磨くべきは
「器(魂の入れ物)」の方です。
身体であり、精神であり、心。
自分の在り方そのもの。
器を磨けば神性はよく響きます。
自然に輝く。
不満や怒りに心を満たすことは
細胞レベルで見ると
自分自身を傷つけることになります。
イライラのエネルギーは
自分の身体や心に向かい
ダメージを与えるのです。
自分で自分を傷つけるのと同じことです。
だから
自分の内側を
笑いや心地よさで満たすことが大切になってくるのです。
自分で自分の心を調えることが
「器」を磨くということです。
美しく磨かれた器に
神性はよく響くから
美しい言葉、行い、笑顔、思いやり、優しさ
ポジティブな思考、明るい未来を信じる心などは
他の誰のためでもなく
自分のためなのです。