本当のところは
本人にしかわからず
どんなに
相手のことを思っていたのだとしても
相手の思い込みや誤解で
それはいとも簡単に踏みにじられることもある。
その時にてきることは
弁解でも言い訳でもなく
自分であること
それでも
自分がどうあるかで
自分の姿は
この世界に刻まれていく。
それは
いずれ
本当の姿を
見てくれる人との
深い絆を結んでくれる。
だから
自分であろうとする努力は決して無駄ではない。
優しい人ほど傷つきやすく
自分を変えようとしてしまうけど
自分であろうとする姿勢は美しい。
信じるものがひとつであるとき
大きな力を発揮する。
思いは
支えあって
励ましあって
更なる力になって
この世界に刻まれていく。