2020年01月17日

自分を立て直して

若い頃からネガティブ思考で


集団生活に
ほとんど馴染まないまま社会に出て

とても大変な思いをしました。


何をやっても失敗ばかり。

みんなが普通にできることもできずに


当然
周りからの反応も冷たいものもあり

なにより自分で自分を責めるようになります。



そのときは
みんなに責められているような気がしていたし

バカだと思われているような気がしていました。

もちろん
そんな人ばかりではないのですが


私は周りに責められるより早く

自分で自分を追い詰めて行きました。

繰り返す失敗
やってもやっても
みんなのようにできない焦り


何十年のキャリアのある人と
社会人なりたてのペーペーの自分とを比べて

ダメ出ししてました。


まだ若いんだから
全部を覚えるには時間がかかるんだから

・・・そのように自分を立て直し
続けることが出来ずに

毎日
ダメだ
不出来だ
バカだ
社会不適合者だと
思い続け


そしてとうとう
いたたまれずに会社を辞めてしまったのです。



今にしてみれば

何でもいい方に
そして自分をも信じて

周りの人も
「あたたかく優しい人はいる」
と信じて

冷たくされても
「今、あなたも、忙しくて私にかまってられないのよね」と


コツコツと仕事を覚えればよかったのにと
思えるのだけれど


とても
そんなふうに思えず

周りも総て敵にしてしまって


耐えられなくなったのでした。



心についた癖は
当時
自分でもどうにもできず


親が
もっと寄り添って精神的なフォローをしてくれれば良かったのに

とか

小さい頃から
心を立て直す「思いかた」や
「心の使い方」を教えてくれれば良かったのになんて思ったところで

どうにもなりません。


どこかで
自分で
自分の偏りに気づいて

自分で矯正していくしかないのですが

気づくには
比較対象や
「言ってくれる人・教えてくれる人」が必要です。

「または人の振り見て我が振り直せ」を繰り返す。



社会に出て

周りの方々を観察しながら
時には直接教えていただきながら
(見かねて苦言を呈してくださる方もいるわけです)


他者との距離感や

怒られたり嫌われたりして
これはやっちゃいけないんだということを学習して

バランスを身に付けていく。


自分をもっと信じてあげて

肯定してあげて
いい方に変換してあげて。


自分が自分でダメだと思うほど
周りは思ってないこともたくさんあるし
むしろ、実は認めてくれているということもあるし

誰が何を思うかはその人にお任せして
(その人の人柄だから)


自分をよい方に信じてあげて。
その方ががんばれることもあるから。




結局は
そうやって
自分を立て直してやっていくしかないんだ。


自分を守るって
そういうことでもあるんだ。



いつの間にか
「バランス」は身に付いているから。


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posted by Kaoru at 22:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする