嫌なことがあったとき
嫌なやつだった(あの人が悪い)
イヤなことされた
など
嫌なまま終わらせると
それを引きずったまま、“嫌なこと”は存在することになります。
そのとき
ちょっと立ち止まり
どのように対処するのか
どうするのが
自分や周りにとって最善なのかを工夫し
そのように実行すれば
解決することもあり
エネルギーが解消されるので
状況もスッキリします。
周りからの評価は
自分の在り方で変わっていきますし
どんなに気をつけていても
悪く言う人はいつだって悪く言うし
言わない人は言わない。
それもそれぞれの「在り方」によって
自分の世界が変わっていくわけですが
そのとき自分にできる最善を尽くそうと心がける
小さな積み重ねを繰り返し
嫌なままでエネルギーを残さなければ
次第に自分の人生から“嫌なこと”は姿を消していきます。
何が起こっても善処できるし
嫌だと反応しなくなる自分がいるからです。
喜びや、弾む感じに対しての感度が増していき
輝きがあふれていくのです。