自分を許せば許すほど
認めれば認めるほど
「自然体」に近づく。
「認める」中には
これまで
「絶対に認められなかったもの」も入っているので
時に
難しさを感じたり
目を背けたりすることもあるかもしれないけれど
それをも
手放しちゃうと(受け入れると)
ありのままに近づく。
隠していなければいけないことや
見られたくないことなどがなくなって
そのまんまでいられる。
そのまんまでいて
自分に絶対の信頼感がある状態。
信頼感が大きいと
多少「それ」を持っていても
持ったままでも
愛されることに気づくと思う。
自分に
重心がくると
他者と争わなくなる。
競わなくなる。
気にしなくなる。
だから
「反応」することがなくなっていく。
つまり
嫌だと思うこと
キライだと思う人が減っていくってこと。
それは
外の世界が変わるのではない。
自分の内側が変わるから
世界が違って見えるだけ。