2018年06月28日

喜びを糧に

どうすれば
相手に喜んでもらえるのか

それを考えることが大切。


よく言われていることだし、
私も共感します。


使っている言葉は同じでも


動機」が違うと
現象も変わってきます。


純粋に
「喜んでもらえるのが嬉しい」というのと

心の奥に
「認めてほしい」気持ちがあって、喜ばせようとするのとでは

誰かに何かした後の「自分」が違うし

これから起こってくること」も変わってきます。



単純に
「自分がそうしたくてそうする」場合は
「相手が喜んでくれること」そのものが何よりの報酬となります。

だから
見返りを求めていません。


ただ、
「自分を認めてほしい」が動機の場合

相手が思ったように動いてくれないと(相手からの感謝がないと)
「なんだか、おもしろくない」と、相手に対して批判的にもなってしまいます。
相手が自分を認めてはじめて完了するので、それがないと、完了するまで、なんとか手にいれようとして
巧妙に問題をすり替えて(全然違うところで相手を攻撃したり)、何だか相手に絡んでしまう・・・

暗に見返りを求めている状態になります。


いつでも
相手が自分を認めてくれるとは限らないので
自分の思う報酬がもらえるまで
過剰なアピールになったり
あんなにしてやったのに・・・と、逆恨みしたり
小さな復習をしたり
他のところでも押し付けがましくなってくる。


そのことを
相手も何となく感じるので不愉快で

それにつきあってもらえない場合は、離れてしまうこともあったりします。

それがあった上で一緒にいることもあるので
一概には言えないのですが

似たような相手と一緒にいるもので

“その人である理由”が、自分側にあるとも言えます。

この考え方を認めたくない人もいることでしょう。



でも
ここを否定したままでは
壁を超えられない。


認めた上で、「どうするのか?」を考えると
変化が起こってきます。

「何で私ばっかり・・・」にならないのです。

ここで、自己肯定感(自分が満たされていること)が大切になってきます。
自分がそれをできればいい、
相手が喜んでくれればそれでいい、で完了するのです。
あとは、相手が誰であれ、どうであれ、
自分がそれをやっていくだけです。


自分で自分を否定している場合、
相手の言葉を「自分を否定する言葉」として受けとることが多いです。

相手の思惑など関係なく
自分がそのように受け取ってしまうのです。
(つまり、相手を「悪者」として処理しやすい)

このカラクリに気づいてしまうと
必要以上に自分で自分を否定したり
相手の話をねじまげて聞いてしまったり
自分を傷つけたりすることが激減します。

相手の言葉を、自分の中で感情や都合を絡めることなく
そのまま聞くことができるようになるのです。

そうなれると

人間関係も変わってきます

悪意すら善意に受けとるようになれれば最強でしょう 笑)


現象も変わってくるので
自分自身も
ずいぶん楽になります。


(でも、人には様々な関係性があるので、そうならなくてもいいのですが。どんな関係性をお好みか、ということですね 笑)

居心地のいい人と寄り集まるものなので。


そして、「居心地いい」にもいろいろあって、
本当に幸せだな〜と思える居心地の良さだったり、
一般的にはネガティブでも、
子どもの頃から馴染んだ心理的状況に自分を置きがちです。安心するから。



ここが、肯定的か否定的かで

ずいぶん生きづらさが変わってくるような気がします。


その中にいるときは
自分で気づかずにいることも多いのですが・・・


わたしたちには
「他者」がいます。



自分を映してくれる他者が。


ギャップを見せてくれることで

本当に自分が求めているものに気づかせてくれることがあります。


何だかうまくいかない・・・

というときは
本当の自分の心の奥の奥を覗いてみるといいかもしれない。


口で言っていることとは全然違うことを思っていることもたくさんあります・・・


現実に働くのは、奥の方。


誰かの言葉が刺さる。


そんなときは、

自分で自分を責めていないか
振り返ってみるといいでしょう。


だれかを責めてしまう。


そんなときは、

視野が狭くなり
何で私ばっかり・・・になっていないか
心を覗いてみるといいでしょう。


自分で自分を認められていれば

誰かの言葉が刺さるということはないし

相手の立場も正当に理解することができるので。


自己肯定感(自分を愛せていること・大切にできていること)は、こういった意味で

大切です。


自分で自分を立て直す力とも言えるし

何かあったときに自分で乗り越える力とも言える。


自分の人生に
自分で責任を持っているとも言える。

これさえあれば
どんな世界でも生きていける。


誰に頼らなくとも
自分で自分を
幸せにすることができるようになるのです。


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posted by Kaoru at 08:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする