子どもの頃に
感じていた
自信のなさ
何を言っても
みんなの意見の方が正しいように聞こえて
今ならば
それぞれに違って当たり前
人は人、私は私
と言えるのだけれど
なぜか
そう思えずに
いつもいつも
自分の考えが間違っているような気がして
ひっこめてた。
ただの「個人的な感想」さえも
私には「否定」に聞こえて
とにかく
自己評価が低かった
(好き嫌いなんて、ホント、個人の感覚の問題だから、正否なんかないのに ^_^;)
でも
その自信のなさは
いつしか
自然に消えて
(ゼロではないけど ^_^;)
そういう意見もあるね
と
静かに思えるようになって
「自分が正しい」という
極端な主張よりは
私には
少し自信がないくらいが
ちょうどよかったと思えるようになって
(自信満々に誰かを否定するよりは、それも正しいよね、と引っ込めるくらいがちょうどいい、と思って)
どれもそれぞれに○
私は私、と受け入れられてからかな。
自分で自分を認められてから。
がんばってきたよね、って、○が出せてから。
どんなプレッシャーも困難も
自分を受け入れることで
劇的に変わって
誰とも何とも闘わずに
そのままの自分をそのまま認めるだけで
脅威に感じていた影は消えて
押し潰されそうな感覚も
影の方を見るからで
ひとたび
光(ありのままの自分・自分の良さ)の方を
見る(認める)ようになると
乗り越えられるものなのかもしれない。
影は実態がないだけに
大きくなっていくばかり
それ以上
力を与えるのはやめて
(不安を栄養に育てるのはやめて)
ひたすらに
光の種を育てよう
必ず輝かせることができるから
それを信じて
少しずつ歩いていこう